窓の外には

         〜優しい心が一番大切だよ〜

       
          
−少女が遺したメッセージ−

 
 

窓の外には 〜優しい心が一番大切だよ〜

作詞: kasumi&T.hirashima 作曲: T.hirashima  編曲: M. Kato
   

窓の外には夢がある、夢のとなりは自然がある
自然の上には空がある、空の上には星がある
私達が生きる地球という船で
例えどんな事があっても
希望を見つけて生きていれば

笑顔はきっと戻ってくる、明日の朝日胸に抱いて
思い出、手の中握りしめて
また明日一つ夢を見る

星の向こうに未来がある、未来の向こうに愛がある
愛の中には心がある、優しい心がそばにある

私達が歩む大地の上で
例えどんな事があっても
愛という芽を育ててゆけば

幸せはきっと花を咲かせ、未来の命つないでゆくよ
思い出、手の中握りしめて
また明日一つ夢さがす

夜空に輝くいくつもの星が
私の心につぶやいた、君の未来も輝いてるよ

自由の翼力強く、そしてまたひとつ大人になり
優しい心に飛び込もう、窓の外には夢がある

   
   

なぜ優しい心じゃいけないの 〜少女が遺したメッセージ〜

▲UP

横浜のある高校に小森香澄ちゃんという女の子がいました。吹奏楽部でトロンボーンを吹いていた素直なごくふつうの高校1年生でした。香澄ちゃんは期待に胸を膨らませ高校に入学しましたが、その3ヶ月後に亡くなりました。

1998年7月27日、いじめが原因による自殺です。

香澄ちゃんは、生前お父さんやお母さんに「どうして優しい心じゃいけないの?」と、よくたずねていたそうです。そして香澄ちゃんは、亡くなる直前にもこう言っていたそうです。

 「優しい心が一番大切だよ」と・・・

原詩は香澄ちゃんが小学校3年生の時に自分でワープロに打ち込んだものです。

香澄ちゃんが亡くなった後、お父さんがこの詩を見つけ、お友達の協力を得てメロディーをつけたそうです。原詩はもっと短いものですが、香澄ちゃんの素直で優しい気持ちに包まれています。きっと素敵な未来を夢見ていたことでしょう。

お父様は、横浜でマーチングバンドを設立された方で、そんな後姿に憧れて、香澄ちゃんも吹奏楽部に入ったのではないでしょうか。私も同じく、子を持つ親として、そして音楽を愛する者として、お父様の気持ちが痛いほどよく分かります。

お母様は悲しみをこらえながら、香澄ちゃんのことを、あえてメッセンジャーだとおっしゃっていました。

私たちも、香澄ちゃんの「優しい心が一番大切だよ」というメッセージを一人でも多くの人に伝えたくて、毎回コンサートで「窓の外には」を歌っています。

ひとりひとりが少しずつ優しい心になれば

いじめなんてなくなることを信じて・・・

 
 
   

「窓の外には」  手話:勇真  伴奏:拓真  歌:雅博

ブログ♪音楽の泉♪
−コンサートに関するお問い合わせ−ミュージックオフィスオオニシ
TEL・FAX 0790-66-2353/Mobile 090-2705-2601
E-Mail:music@win-do.com
Copyright(C) 2006 - Win Do - by Music Office Onishi All right reserved